白と青の矢印でできたサポートラインをフィルターとしつつ、エントリーサインを表示してくれるインジケーターです。
相場の状況を教えてくれるパネルも実装されています。
順張りサインツール利用方法
買いの場合、白いサポートが有る時に、白矢印がでたらエントリー
こちらは売りの条件。右パネルの方向が一致すればさらに条件が整います
実戦での使い方ですが、青と白の矢印で移動平均線のようなラインが引かれますが、これがサポートライン兼、現在のトレンドの方向になります。
エントリーサインは青と白の矢印が交互にでますが、サポートラインの色と交互にでている矢印の方向が一致していたらエントリーです。
この時に、右側のパネルも同じ方向を示していればさらに確度が上がります。
利確はエントリー後に逆方向の矢印がでるか、サポートラインが切り替わったところで行い、損切りはサポートラインの矢印に価格がタッチしたら行います。
なお、1分足では稼働せず、5分足以上での動作となります。
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MT4のパラメータ設定
ファイルをダウンロードすると4つのex4ファイルと1つのtplファイルが同梱されているので、ex4ファイルを全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。
その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されていたtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。