サインなし 逆張り系
ファイル形式 .ex4
ローソク足の上下に乖離レベルのラインを引いてくれるインジケーターです。
ボリンジャーバンドのようにボラティリティなどを加味しませんが、その分動きが鈍い通貨ペアなどには有効なインジケーターです。
MeanReversionインジケーターの利用方法
上下バンドは価格の行き過ぎを表すので、ローソクが超えたあたりで逆張り
右側はよく似たインジケーターの「TrendLineChannel WC」
MeanReversionは、価格は最終的に長期間の平均値に戻るという理論を元に作られています。
古典的なロジックではありますが、使いやすく実際に再現性もありますので人気があるインジケーターです。
ボラティリティが加味されていませんので、表示されるバンド幅は通貨ペアによっては合わないこともあるので、だいたいの目視で良いので、通貨ごとに上下幅を調整して利用してください。
MT4のパラメータ設定
『Number of bars from history for calculation』は過去何本分のローソクを計算するかのパラメータです。
『Coefficient for Standard Devation』と『Devitaion for midline of channels』で上下幅を設定できます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
