サインなし 移動平均線系
ファイル形式 .mq4
マルチタイムフレームに対応したGMMAです。
GMMAは12本の指数平滑移動平均線（EMA）をチャートに表示してトレンドを視覚的に捉えることができるインジケーターです。
開発者のGuppy氏の名前を取って『Guppy Multi Moving Average』を略してGMMAと呼ばれています。
guppy ma mtf BTインジケーターの利用方法
トレンド方向によって色が変わります
左は1時間足に4時間のGMMAを、右は1時間足を載せたものです
トレンド判断は移動平均線の幅で簡単に判断が可能
トレンド中に短期ライン群が長期ライン郡に近づいたら押し目買い
GMMAインジケーターは多くの種類がありますが、これは最も基本的なGMMAにマルチタイムフレームと色の切り替えをつけたスタンダードなものです。
GMMAの基本的な使い方としては、移動平均線が6本（長期）＋6本（短期）の2つのグループに分かれていますので、長期ライン群には逆らわず、短期ライン群との距離を見ながらの押し目買いに徹する順張りトレードです。
見た目が良いのでサインツールに取り込む開発者さんも多くいらっしゃいます。
MT4のパラメータ設定
『TimeFrame』で表示時間を指定します。
『Average method』で移動平均線の種類（SMMAやEMAなど）の変更ができます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
