サインあり(サブチャート) 順張り系
ファイル形式 .ex4
こちらはオシレーターに順張りサインを出すインジケーターに、裁量トレードの補助EAがセットになっているツールです。
5分以下のスキャルピングモードと15分以上のデイトレードモードをテンプレートで読みこんで使用します。
FX用のツールですが、バイナリーオプションの自動売買システム「AutoMultiTrader」で拾えるアラートがでますので、取引の自動化が可能です。
順張りロジックの裁量補助EAの特徴
AutoMultiTraderの自動売買で拾えるアラートがでます
ツールの使い方ですが、まずサブチャートの背景が青いときは上昇トレンド、赤いときが下降トレンドの判断です。
そして青(買い)と赤(売り)のサインがでますが、このサインと背景の色が一致していたらその次の足でエントリーが基本です。
tplファイルが同梱されており。5分以下のスキャルピングと15分以上のデイトレード用に分かれておりまして、チャートの時間にあった設定を呼び出さないとエントリー判断が真逆になったりするのでそこは注意してください。
あと通常のインジケーターに加えてEAも同梱されていますが、これは左上に表示されるワンクリックでエントリーや、ポジションの一括決済ができるトレーディングアシスタントです。
これはtplで呼び出すとついてきますが、使わない場合は削除しても問題ありません。
MT4のパラメータ設定
上記は同梱されているtplファイルです。チャート上で右クリック【定型チャート】→【読み込み】で呼び出してください。
ファイル名の末尾『DT』はデイトレード用、『SC』はスキャルピング用で、1が安定型で、2がリスクを取った積極エントリー型です。
EAをMT4にインストールする方法
①EAをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Experts』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウのエキスパートアドバイザフォルダに追加したEAが表示されているので、チャートに適用します。
⑤パラメータ画面が開きますので『全般』タブから『自動売買を許可する』にチェックを入れます。
⑥MT4上部の『自動売買』をONにしてチャート右上のニコちゃんマークがにっこりすれば稼働スタートです。