インジケーター

ウォルフ波動を視覚化するインジケーター「WolfeWave_1」

サインなし  相場環境認識系

ファイル形式 .ex4

ウォルフ波動は、エリオット波動がベースになっている理論で、価格がトレンドを描きつつ収縮していく過程で出現するウェッジから、エントリー箇所を見つけることができます。

出現条件のルールが厳格に決まっており、裁量で見つけるのは大変ですが、このインジケーターでウォルフ波動を簡単に視覚化できます。

ウォルフ波動を見つけるインジケーター
ウォルフ波動を表示するおすすめインジケーター4選ウォルフ波動の基本概念 ウォルフ波動とは、エリオット波動理論を応用したテクニカル分析手法の一つです。ドイツの物理学者ビル・ウォルフ氏と...

WolfeWave_1インジケーターの利用方法

ウォルフ波動理論上昇(赤ライン)のウォルフ波動

 

ウォルフ波動理論下降のウォルフ波動

 

WolfeWave_1①と④のラインは抵抗帯と考え、WolfeWave_1では直近の足まで引かれます

 

ウォルフ波動は波が収縮しながらウェッジを形成中の⑤でエントリー、①と④を繋いで伸ばしたところが利確という考えですが、ウォルフ波動の厳密なルールとして、例えば2から3は1から2よりも127.2%~161.8%まで伸びるというルールや、5からの波が一番長くなるというルールがあります。

WolfeWave_1はこれを自動判別して視覚化してくれるので、エントリーや利確ポイントの判断が明確になります。

ウォルフ波動のインジケーターには複数種類がありますが、判別ロジックがどれも微妙に違います。色々と触って自分にあったものを見つけるのがおすすめです。

亀吉
亀吉
ベースとなっているエリオット波動インジケーターはこちらで紹介していますよ
たつお
たつお
フィボ太郎さんのフィボナッチも合わせて理解すると、ウォルフ理論の精度があがりますよ
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MT4のパラメータ設定

WolfeWave_1

『Length』でウォルフ波動の取得ロジックを変更できますが、フィボナッチ系はパラメータを変えてもあまり良いことはないので、初期設定のままを推奨です。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。