インジケーター

ノイズの少ない移動平均線を表示「efficiency ratio averages directional levels (alerts + arrows)」

efficiency ratio averages directional levels (alerts + arrows)

サインあり  移動平均線系

ファイル形式 .ex4

ノイズの影響が少ない効率比率(Efficiency Ratio)を基にした移動平均を用いてトレンド方向を計算し、アラートでシグナルを表示してくれるインジケーターです。

efficiency ratio averages directional levels (alerts + arrows)インジケーターの利用方法

efficiency ratio averages directional levels (alerts + arrows)灰色のバンドと色の変わる移動平均線が表示されます

 

efficiency ratio averages directional levels (alerts + arrows)アラートに加えてサインの表示も可能です

 

デフォルトでは灰色のバンドをブレイクしたらアラートが鳴ります。バンドブレイク中は色が変わり、青が上昇、赤が下降トレンドで、設定でサインを表示することも可能です。

移動平均線をどの位置で計算するかの適用価格は30種類以上、平滑化に使うロジックは40種類以上から選択が可能でカスタマイズ性はかなり高いです。

設定次第でダマシを減らすことも可能なので、普段から移動平均線をメインで使っているトレーダーさんは、一度使ってみるのも良いかもしれません。

亀吉
亀吉
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MT4のパラメータ設定

基本設定

  • ER period: 効率比率(Efficiency Ratio)を計算します、全体に影響。
  • Price to use: 全体の計算に使用する価格。
  • Smoothing period: 平滑化の期間。
  • Smoothing method: 平滑化方法(例:指数移動平均など)。

レベル設定

  • Levels period: 灰色のバンドの期間を変更します。

アラート設定

  • Alerts open bar true/false?: アラートを確定足(オープン時)で出すかどうか。
  • Alerts pop-up message true/false?: アラート発生時にポップアップメッセージを表示するかどうか。
  • Alerts sound true/false?: アラート発生時に音を鳴らすかどうか。
  • Alerts push notification true/false?: モバイルなどにプッシュ通知を送るかどうか。
  • Alerts email true/false?: メールでアラートを送信するかどうか。
  • Alerts sound file: アラート時に鳴らすサウンドファイルの指定。

矢印設定

  • Arrows visible true/false?: 矢印をチャート上に表示するかどうか。
  • Unique ID for arrows: 矢印の識別ID。
  • Upper arrow gap: 上向き矢印の間隔。
  • Lower arrow gap: 下向き矢印の間隔。
  • Up arrow color: 上昇トレンドの矢印の色。
  • Down arrow color: 下降トレンドの矢印の色。
  • Up arrow code: 上昇矢印のコード(MT4/MT5の記号コード)。
  • Down arrow code: 下降矢印のコード。
  • Up arrow size: 上向き矢印のサイズ。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。