上下のバンド、逆張りのサイン、ストキャスティクスに加えて異常値を知らせるオシレーターを利用したストラテジーセットです。
バイナリーオプションの自動売買システム「AutoMultiTrader」で拾えるサインがでますが、裁量の判断が必要なので完全自動化には向きません。
価格の行き過ぎを捉えて逆張りするサインツールの利用方法
利用方法ですが、買いエントリーの場合は、
①紫のバンドが上昇トレンド
②バンドの下限に価格がタッチで大きなサインがでる
③ストキャスティクスが20以下
④一番下段のForexsignal 30 Extremeが下向きのスパイクを表示。
の4つの条件が揃った所でエントリーです。売りエントリーはその逆をやればOKですね。
利確・損切りはエントリーとは逆側の紫のバンドタッチで発動ですが、条件を厳しくする場合は、ところどころにでる小さな矢印が逆方向に出たときにおこなってもOKです。
![FX業者比較](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/09/XMdoxt--320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![forexsignal30](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-24_15h18_27.png)
ダウンロードすると、tplファイルとex4ファイルが入っていますので、ex4ファイルを全てIndicatorsフォルダに入れて、チャート上右クリック→「定型チャート」→「読み込み」で同封されているtplファイルを読み込んでください。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。