サインなし フィボナッチ系
ファイル形式 .ex4
Auto Fibonacci Retracement-V2は、チャート上のスイング高値・安値を自動で検出し、主要なフィボナッチリトレースメントレベルを即座に描画するインジケーターです。
手動でラインを引く手間がなく、トレンドの押し目や戻りを正確に捉えることができます。
Auto-Fibonacci-Retracement-V2インジケーターの利用方法
こちらは下降トレンド中で、緑ゾーンはこれから戻る可能性があるゾーン
こちらは上昇トレンド中で、緑ゾーンの押しを待ってからロングエントリー
Auto Fibonacci Retracement-V2は、価格の上昇・下降スイングを自動認識し、0〜100%までの主要なフィボナッチリトレースメントラインを描画するインジケーターです。
相場が上昇トレンドの場合は赤いトレンドラインが右上に向かい、下降トレンドではトレンドラインが右下に向かい、直近のスイング範囲に応じてリアルタイムで更新されます。
トレーダーは緑の「未リトレースゾーン(まだ調整が来ていないゾーン)」の、38.2%、50%、61.8%、78.6%などのレベルまで押し戻したタイミングを狙い、トレンド方向へのエントリーを行うのが一般的です。
特に61.8%および78.6%は強い反発が期待できる重要レベルとして注目されます。
MT4のパラメータ設定
fiboColor
フィボナッチラインの色を指定します。デフォルトはYellowです。
fiboWidth
ラインの太さを設定します。数値を上げると視認性が向上します。
fiboStyle
ラインのスタイル(実線、点線など)を指定します。
unretracedZoneColor
未リトレースゾーンを表示する際の色を設定します。初期設定はGreenです。
showUnretracedZone
未リトレースゾーンを表示するかどうかをtrue/falseで選択します。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。







