インジケーター

ATRをボリンジャーバンドの様に表示「ATR Bands 2.02」

atr-bands-2-02

サインなし  相場環境認識系

ファイル形式 .ex4

中央に移動平均線、その上下にATRバンドを表示してくれるインジケーターです。

ボラティリティが上がるとバンドの幅が大きく広がります。

atr-bands-2-02インジケーターの利用方法

atr-bands-2-02右上のボタンで表示のON/OFFが可能です

 

atr-bands-2-02ATRを表示させたところ

 

ATRは市場の値動きがどれだけ活発に動いているかを示してくれるテクニカルで、atr-bands-2-02は中央の移動平均線からATRの数値分を離してバンドを表示します。

バンドの幅もパラメータから変更できるので、スキャルピング時の利確や損切りの目安として利用ができます。

バンドにタッチでアラートや、マルチタイムフレームにも対応しているので、使いやすいインジケーターです。

亀吉
亀吉
エントリーよりも、利確損切りの目安として使うのが良さそうですね
たつお
たつお
なお、初期設定ではATRのTypeが反応遅めのSMMAなので、反応の早いLWMAなどに変えたほうが使いやすいかもしれませんね
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MT4のパラメータ設定

パラメータ

『Time frame』で計算する時間足を設定してください。

バンドは『Ma period』や『Atr Period』で調整できますが、まず『Atr averaging type』で移動平均線ロジックを確定してから調整したほうがやりやすいです。

『Atr multiplier』でバンド幅の偏差を変更できます。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。