サインなし ハーモニック系
ファイル形式 .ex4
Cypher Pattern Indicatorは、相場の転換点を高精度で捉えるハーモニック型インジケーターです。
Cypherパターンの検出に特化しており、チャート上でXABCD構造を自動描画し、エントリー・利確・損切りポイントを明確化してくれます。
cypher-pattern-indicatorの利用方法
Cypherパターンは、ハーモニック系の中でも特に信頼性が高いXABCD構造の反転シグナルです。
強いトレンドの終盤で形成され、フィボナッチ比率を基にした幾何学的対称性を持ちます。
本インジケーターはチャート上の値動きをリアルタイムでスキャンし、
・パターンの自動検出
・買い/売りのシナリオを色分けで表示
・エントリー、損切り、利確ゾーンを自動描画
を行います。
トレード手順は以下の通りです。
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D点が形成されたら反転を確認
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RSIやMACDでダイバージェンスを確認
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ローソク足の反転シグナルでエントリー
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ストップをX点の外側に設定
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利確は1:2または1:3のリスクリワードで設定
全時間足対応で、スキャルからスイングまで幅広く活用なインジケーターです。
MT4のパラメータ設定
ExtIndicator
使用するジグザグの種類を指定します。
ParametersZZforDMLEWA
内部計算で使用されるジグザグ設定の選択。
minBars
最小バー数を設定します。値が小さいほど感度が高くなります。
minSize
最小波動サイズを設定します。小さいほどパターンを多く検出します。
ExtDeviation
ジグザグの乖離率。高くすると主要波のみを抽出します。
ExtBackstep
ピーク検出時の戻り幅を設定します。ノイズ除去に有効です。
GrossPeriod
全体計算の基準時間。通常1440で日足相当。
minPercent / ExtPoint / StLevel / BigLevel
フィボナッチ比率検出に関わる主要レベル設定です。
auto
自動パターン認識を有効にします。trueで自動描画。
minBar / maxBar
検出範囲の最小・最大バー数を設定します。
ExtStyleZZ
ジグザグラインの描画スタイルを選択します。
ExtMaxBar / ExtMinBar
スキャン対象の最大・最小バー範囲を制限します。
ExtNumberPeak / ExtNumberPeak10 / ExtNumberPeakLow
ピーク値(高値・安値)の数値表示を制御します。
ExtNumberPeakColor
ピーク値の文字色を設定します。
ExtNumberPeakFontSize
ピーク値表示のフォントサイズを設定します。
ExtFiboDinamic / ExtFiboStatic / ExtFiboStaticNum
フィボナッチレベルの自動/固定描画設定。
ExtFiboCorrectionExpansion
修正波と拡張波の比率を指定します。
ExtFiboD / ExtFiboS
主要フィボナッチラインの色を設定します。
ExtFiboStyle / ExtFiboWidth
フィボナッチラインのスタイルと太さを指定します。
ExtPPIWithBars / ExtHidden / ExtFrac1 / ExtFracAtEnd
パターン検出時の描画位置・終了条件に関する制御パラメータです。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。











