インジケーター

★ 相場状況をコントロールパネルで表示

サインなし  相場環境認識系

ファイル形式 .ex4

ボラティリティやパターン、高値安値などの情報をスキャンしてエントリータイミングを教えてくれるインジケーターです。

エントリー目安のドットはでますが、他のテクニカルも見て総合的に判断するインジケーターです。

インジケーターの利用方法

Masterインジケーターパネル、サブチャート、ミニパネル、損切り目安のラインなどが表示されます

 

Masterインジケーター左の黄色い枠、ここがconfiremedになった状態がエントリーチャンスです

以下は左のパネルの説明です、

STEP#1 ボラティリティ: 現在のトレンドと市場のボラティリティを表示し、それが「低」「中」「高」のどれであるかを示します。

STEP#2 フォーメーション: ロングまたはショートのボタンをクリックすると、トレンドをスキャンし、次のエントリーまでの相場状況をメーターで表示します。

STEP#3 コンファメーション(確認): 現在の形がエントリー可能かどうかをチェックします。

STEP#4 トレード: クリックするとセットアップウィンドウが開き、エントリーのプロセスをガイドします。次で詳細を解説します。

 

Masterインジケーター

守りのトレードルール

  1. トレンド指標は1時間足と4時間足のトレンドがシグナルと同じ方向を示す必要がある
  2. ボラティリティ指標は「中」または「高」を示す必要がある
  3. サブチャートのMSCおよびSSCインジケーターの両方の色がトレンドと一致

積極的なトレードルール

  1. トレンド指標は1時間足のトレンドがシグナルと同じ方向を示す必要がある
  2. ボラティリティ指標は「中」または「高」を示す必要がある
  3. サブチャートのMSCおよびSSCインジケーターの両方の色がトレンドと一致

安全なエントリー

エントリー:次のローソク足の始値でエントリー

ストップ:直近の高値/安値にストップロスを設定

ターゲット:ストップロス距離の2倍の位置に利益確定を設定

リスク per トレード:1〜2%の範囲

積極的なセットアップ

エントリー:シグナルを確認した後にエントリー

ストップ:直近の高値/安値にストップロスを設定

ターゲット:ストップロス距離の2倍の位置に利益確定を設定

ターゲット #1:リスクリワード 1:1

ターゲット #2:リスクリワード 1:2

 

亀吉
亀吉
ルールを見ると難しそうですが、使ってみると直感的にわかるかと思いますよ
たつお
たつお
なおこちらのインジケーターは倉庫Premierでの配布となります
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MT4のパラメータ設定

ファイルをダウンロードするとExperts,Indicatorsフォルダがはいっていますので、その中身をMT4の同名のフォルダへいれてください。

その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtemplatesフォルダの中にあるtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。