サブチャートに表示される複数のロジックでトレンドの方向を教えてくれるインジケーターです。
また、ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化、バイナリーオプションでしたらMixArrowForAMTでサインの合成なども可能です。
5 Min Forex Scalping System利用方法
赤が多いところは下降トレンド、赤と青が混在しているところはレンジ
5 Min Forex Scalping Systemの使い方としては、表示されるサインはあくまで補助程度に使用します。
メインで見るのはサブチャートで、色が青(上昇トレンド)が優勢か、赤(下降トレンド)が優勢かでトレンドを判断します。
この色は4つのロジックで判断されており、色が偏るほどその方向へのトレンドが強いことを表します。
また、直近の価格にはピボットで抵抗ライン表示されますので、ラインをブレイクしたらさらにその方向への伸びが期待できます。
右下に『M5 Bar End 4m 33s』という文字がでていますが、こちらはなぜか機能していないのでスルーしてください。
MT4のパラメータ設定
ダウンロードすると、tplファイルとex4ファイルが入っていますので、ex4ファイルを全てIndicatorsフォルダに入れて、チャート上右クリック→「定型チャート」→「読み込み」で同封されているtplファイルを読み込んでください。
上記は同梱されている『protofilter』というインジケーターで、タイムフレームやPeriodの調整でサブチャートの反応を変更することができます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。