サインなし ZigZag系
ファイル形式 .ex4
ZigZagをベースにして、高値安値を繋いでチャネルを表示したり、値幅やローソク足の数、1つ前の波と比較した倍率も表示します。
ZigZag_ws_Chanel_RV_2インジケーターの利用方法
ZigZagは赤ラインで、直近のラインは黄色と水色で表示
下は同じくZigZagをベースにした有名インジケーターZUP
ZigZag_ws_Chanel_RV_2はハーモニック系のパターンを認識するのに向いているインジケーターで、ハーモニックやZUPなどの有名インジケーターだと情報量が多すぎて使いにくいという方におすすめです。
高値安値に表示されている3段の数字は高値と安値で見方が変わり、高値側に記載されているのは上から、1つ前の上昇波と直近の上昇波を比較した倍率、波を形成したローソク足の本数、直近の波の値幅で、安値に記載されているのは上から直近の波の値幅、波を形成したローソク足の本数、1つ前の下降波と直近の下降波を比較した倍率を表しています。
注意点として、高値安値を繋げているラインは抵抗帯としては根拠が弱いので、別の手法と組み合わせて考えるのが重要です。
MT4のパラメータ設定
パラメータはZigZagのパラメータがそのまま移植されています。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
