インジケーター

買いと売りのボリュームをサブチャートに表示するインジケーター「Waddah_Attar_BUY_SELL_Vol」

Waddah_Attar_BUY_SELL_Vol

サインなし  トレード補助系

BO自動売買不可能

ファイル形式 .ex4

サブチャートに買いと売りのボリュームをヒストグラムで表示してくれるインジケーターです。

買いは緑、売りは赤、その差は黄色で表示されます。

アマゾン

Waddah_Attar_BUY_SELL_Volインジケーターの利用方法

Waddah_Attar_BUY_SELL_Volヒストグラムはデフォルトではこの様になっていますが

 

Waddah_Attar_BUY_SELL_Vol色を変えることで買いと売りの差だけを表示させる事も出来ます

 

Waddah_Attar_BUY_SELL_Volある程度ボリュームがある箇所の目立つフラクタルはその後の抵抗になりやすい

Waddah_Attar_BUY_SELL_Volの計算式ですが、

緑色 = 前の緑色 + 1分足のボリューム

赤色 = 前の赤色 ー 1分足のボリューム

黄色 = 緑色 ー 赤色

で、1分足を基準にしているので、5分足以上の時間軸で使用します。

これを使って、ボリュームのある位置で引ける水平ラインを利用するとその後の抵抗帯の信憑性があがるのですが、このインジケーターが参考にしているデータには出来高が含まれておらず、あくまで擬似的なボリュームですので過信は禁物です。

正確な数値を知りたい場合はオアンダのオープンブックを使う必要があります。

亀吉
亀吉
まあお手軽ではあるけど、最終的にはオアンダに手を出すべきですわ
たつお
たつお
オアンダは自社の活きたデータを提供しているのでやはり信憑性は高くなるんです
オアンダのオープンブック
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MT4パラメータ設定

Waddah_Attar_BUY_SELL_Volパラメータでの設定項目はありません。色が変えられるくらいですかね。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。