インジケーター

過去の目立つサポレジラインを表示「-U-TURN-1.1」

-U-TURN-1.1

サインなし  サポレジ系

ファイル形式 .ex4

-U-TURN-1.1は、過去の重要なサポレジラインを自動で引いてくれるインジケーターです。

また、過去にブレイクされたラインのポイントも目安として表示してくれます。

-U-TURN-1.1インジケーターの利用方法

-U-TURN-1.1目立つ高値安値にサポレジラインが引かれます

 

 -U-TURN-1.1ブレイクされたラインは、二重線になって小さく表示されます

 

-U-TURN-1.1は過去の重要なサポレジラインを引いてくれます。ラインがブレイクされていない限りは、かなり過去のラインも直近まで引っ張ってきてくれます。

ラインの強度としては、そこまで強くないところにもラインが引かれやすい傾向がありますが、見落としがないという点では便利です。

また、チャート左側には通貨ペアを変更するパネルが実装されており、時間足の変更もチャート上から可能で、表示する通貨ペアもパラメータから変更が選択が可能です。

亀吉
亀吉
フィボ太朗さんの水平線と一致したラインは強力な抵抗帯になりますよ
たつお
たつお
水平ラインは世界中の人が同じ箇所を見ていますから、最重要なテクニカルでございますよ
XMとか使ってると手数料がめちゃめちゃ引かれてる話
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MT4のパラメータ設定

-U-TURN-1.1
  • Bar Start Calculation
    インジケーターの計算開始位置を決めるパラメータ。

  • Power Levels
    サポート・レジスタンスレベルの強度を決定するパラメータ。

  • Color Support Levels
    サポートレベルの色を指定するパラメータ。

  • Color Resistance Levels
    レジスタンスレベルの色を指定するパラメータ。

  • Line Type
    水平ラインのスタイルを設定するパラメータ。

  • Conditions for Alert (if Alert = True )
    アラートを発する条件を設定するパラメータ。例えば、ローソク足の実体がレベルを超えた場合などの条件指定が可能。

  • Show Current Levels
    現在のサポート・レジスタンスレベルを表示するかどうかを設定するパラメータ。

  • Calculation History
    計算履歴を何の単位で管理するかを設定するパラメータ。

  • Number of Bars
    計算対象とするバーの数を設定するパラメータ。複数チャートを開く場合はここを300など小さくすれば動作を軽くできます。

  • History Start
    計算を開始する日付または時間を設定するパラメータ。

  • Alert
    アラート機能を有効にするかどうかを設定するパラメータ。

  • Name Sound File
    アラート時に鳴らすサウンドファイルを指定するパラメータ。

  • Push on E-mail
    アラートをメールで送信するかどうかを設定するパラメータ。

  • Push on Mobil Terminal
    アラートをモバイル端末に通知するかどうかを設定するパラメータ。

  • Show Control Panel
    コントロールパネルを表示するかどうかを設定するパラメータ。

  • List of Symbols
    インジケーターを適用する通貨ペアを指定するパラメータ。

  • Horizontal Shift
    水平方向のシフト量を設定するパラメータ。

  • Vertical Shift
    垂直方向のシフト量を設定するパラメータ。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。