サインツール

トレンド転換を矢印で知らせるジグザグインジケーター「Trendsignal_version_2」

Trendsignal_version_2

サインの出る回数 普通   ジグザグ系

AutoMultiTraderでの自動売買化 可能

ファイル形式 .ex4

TrendSignalインジケーターは、ZigZagを基盤に上昇・下降トレンドを矢印で示すツールです。

青矢印は買い、マゼンタ矢印は売りのサインを表し、利確目標は反対矢印、損切りは直近のスイング高安値に設定するのが推奨されます。

ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化、バイナリーオプションでしたらMixArrowForAMTでサインの合成なども可能です。

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Trendsignal_version_2利用方法

Trendsignal_version_2ジグザグの頂点でサインがでます

 

 Trendsignal_version_2ZigZag(黄色)との比較

 

TrendSignalインジケーターは、ZigZagインジケーターを応用してトレンドの転換点を捉え、矢印で売買シグナルを示します。

青色の上矢印が表示された場合は上昇トレンドが始まるサインとなり、買いエントリーのタイミングを知らせます。一方、マゼンタの下矢印は下降トレンドへの転換を示し、売りエントリーを推奨します。

基本的な戦略としては、エントリー後は反対矢印が出るまでポジションを保有するドテン戦略がトレンドを追従しやすく、利確ポイントも明確です。

亀吉
亀吉
なお、通常のZigZagツールは最高値(安値)が更新されるとそれにともない矢印も書き直されますが、このツールはサインの書き換えがありません
たつお
たつお
そのためレンジではちょっとやられ気味ですが、トレンドがよく出る相場ではきっちり取り切れるロジックでございます
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MT4のパラメータ設定

Trendsignal_version_2

RISK
ZigZagの感度を調整する値で、トレンドシグナルの頻度に影響します。

SSP
スムージングの設定値で、値を大きくするとノイズを減らし滑らかなシグナルになります。

 

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。

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