サインなし トラリピ系
ファイル形式 .ex4
指定した範囲内に指値を一定幅で起き、エントリーと利確を繰り返して利益を積み重ねるトラップ&リピート(トラリピ)系EAです。
トラリピ系EAには色々なものが販売されていますが、範囲指定やダイアログボックスなどを利用した操作性は、既存のトラリピEAではかなり使いやすいです。
また、トラリピEAには珍しく業者縛りがないので、トラリピで重要なスプレッドが狭い業者を自分で選定して可動することができます。
TrapRepeatEAの特徴
TrapRepeatEA使い方は簡単で、水平線のラインでトラリピを仕掛ける範囲を指定して、あとは買いと売りの方向を指定してトレードを開始するだけです。
値幅やトラップ本数も全てチャート上から指定ができる優れものです。(従来のものはパラメータを開いて細かく指定する必要がありました)
注意事項としては、1つのチャートで1つの方向のトラリピ設定しか稼働しないという部分です。
例えばドル円の売り方向と買い方向2つのトラリピを1つのチャートで行うとエラーがでてしまいますので、この場合は2つチャートを作る必要があります。

MT4のパラメータ設定
このEAにはパラメータ設定はありません。

EAをMT4にインストールする方法
①EAをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Experts』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウのエキスパートアドバイザフォルダに追加したEAが表示されているので、チャートに適用します。
⑤パラメータ画面が開きますので『全般』タブから『自動売買を許可する』にチェックを入れます。
⑥MT4上部の『自動売買』をONにしてチャート右上のニコちゃんマークがにっこりすれば稼働スタートです。