EA(FX用)

短期足のトレンドを掴むEA「TraderEA」

traderEA

別インジケーター付帯  順張り系

ファイル形式 .ex4

詳細は不明ですが、ATR、パラボリック、移動平均線などが組み込まれたEAです。

ダマシを減らすために、トレンドが切り替わったのをしばらく確認してからエントリーするようになっています。

TraderEAの特徴

traderEA表示されるサインは、別で付属しているインジケーターが描写しています

 

 traderEA利確位置はパラメータからpointで指定します

 

通常、EAは過去サインを表示しませんが、EAとは別にインジケーターが付いてくるので、それを適用すれば過去サインを見ることができます(パラメータの関係か、位置が少しズレますが)

トレンドが発生して数本様子を見てエントリーするタイプですが、このタイプはゆるいレンジでも入ることがあるので、実際に動かして相性の良い通貨ペアを見つけてみてください。

開発者によると、稼働におすすめする時間足は5分、15分、30分足推奨とのことです。

亀吉
亀吉
EAはバックテストも重要ですが、できればリアル口座でロットを最小にして実際に動かしてみるフォワードテストが大事ですよ
たつお
たつお
バックテストは価格データの質にも大きく左右されて、完全には信用できませんからね
業者を変えると取引コストが月に5000円以上安くなったりしますよ
FX業者比較
海外FX業者を使っている人は注意!隠れコストを含めた本当に安い海外FX業者比較 すぐに隠れコストが低いFX業者が知りたい方はこちらをクリック 国内と海外FX業者の違いが知りたい方はこちらの解説はこちらを...

MT4のパラメータ設定

traderEA

利確の数値は『Total TakeProfit in Point』、損切りは『Total StopLoss in Point』で設定してください。

ファイルをダウンロードすると、EAとIndicatorというファイルが入ってるので、それぞれExpertsフォルダと、Indicatorsフォルダにいれてご利用ください。

 

 

MT4インジケーター倉庫Premier
★MT4インジケーター倉庫プレミア当サイトで配布しているツールのうち、タイトルに★マークがついている優良ツールは、全てインジケーター倉庫プレミアにて配布しています。 →...

EAをMT4にインストールする方法

①EAをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Experts』フォルダに②のファイルをいれます。

亀吉
亀吉
ここで『Indicators』フォルダに入れちゃう人多すぎなんで注意ですわ

 

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウのエキスパートアドバイザフォルダに追加したEAが表示されているので、チャートに適用します。

⑤パラメータ画面が開きますので『全般』タブから『自動売買を許可する』にチェックを入れます。

⑥MT4上部の『自動売買』をONにしてチャート右上のニコちゃんマークがにっこりすれば稼働スタートです。

たつお
たつお
ニコちゃんが笑っていない時はどこかの設定に不備があるということですよ!