サインあり 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
threeChannelは3つの時間軸のチャネルラインを表示してくれるインジケーターです。
サインがでますが、自動売買などで拾うのには向かないものです。
threeChannelインジケーターの利用方法
初期設定では2つのチャネルのみ表示されます
パラメータで3つ以上のチャネル表示もできますが、見にくいので非表示がおすすめ
チャネルは再現性の高い抵抗帯で、逆張り順張りどちらにも使える優秀なテクニカルです。
threeChannelを適用すると2～3種類のチャネルがチャートに表示されますので、短期・中期のトレンドがすぐにわかります。
チャートの左上には各チャネル別と、全体の判断としての売り・買いの指示が表示されまづので、お使いの手法と組み合わせると再現度が高くなります。
ただ、一部挙動が怪しい部分がありまして、3つ目のチャネルが表示されたりされなかったりするのと、時間足や通貨ペアを細かく切り替えるとチャネル表示が1つだけになったりしますので、そこが気になる人は使わないほうが良さげではあります。
MT4のパラメータ設定
『show only sgnal』をtrueにすると、チャート左上のパラメータが表示されなくなります。
『Show All Line』をtrueにすると全ての時間足でのチャネルが表示されますが、見にくくなるのでfalseのままでよろしいかと思います。
『Only Diretion Channel3』をYesにすると3つめのチャネルが表示されますが、動作が不安定で表示されないことも多いので気休め程度に使ってください。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
