サインなし ZIGZAG系
ファイル形式 .mq4
swing zz mtfはZIGZAGと同じく波を描いてくれるインジケーターですが、ZIGZAGに比べると波の認識を小さめにとっています。
また、波の頂点は青と赤のドットで描かれますが、波に採用されていなくても、意識されたり上位足で頂点になるようなところには個別でエクストララベル(ドット)が表示されます。
swing zz mtfインジケーターの利用方法
左がswing zz mtfの初期設定で、右がエクストララベル(ドット)を非表示
swing zz mtfはZIGZAGの細かいバージョンなのでダマシは多くなり、ある程度裁量での判断が必要になります。エリオット波動で3波を捉えたいときなどはパラメータから波の大きさを広くする必要がありますね。
マルチタイムフレームにも対応しているので、チャートに上位足を表示させればトレンドに逆らわないようなエントリーが意識できるようになります。

MT4のパラメータ設定

『TimeFrame』には分単位で表示したい時間を入力してください。1時間なら60、1日なら1440という具合です。
『minBars』は値を大きくすると波も大きく取れるようになります。
『ExtLabel』を0にすればエクストララベル(ドット)の表示がオフになります。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。