サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .mq4
重要な抵抗帯である日足、1時間足などの四本値(高値・安値・始値・終値)を表示してくれるインジケーターです。
smHiLoOpen Lines_v1.2インジケーターの利用方法
初期設定では表示されるラインが多いのでパラメータから削除がおすすめ
水平線はMT4時間0:00など、それぞれ区切りの良い時間から伸びています
smHiLoOpen Lines_v1.2ですが、主に当日と前日の日足の4本値表示がメインの使い方になります。
他に1時間足の4本値、高値から5pipsごとに区切って表示する謎のExtremeOpenLineなども表示されますが、正直使わない人がほとんどだと思うのでお好みで削除してください。
また、パラメータに1分や5分ライン表示の設定がありますが、いまいち機能していないのでここはスルーで良いかと思います。
各ラインは色分けされ、価格や種別が表示されるので設定さえきちんとすれば使いやすいインジケーターです。
MT4のパラメータ設定
パラメータは水平ラインの表示設定関連がメインです。
下の方の「s3」という区分に「Deaw_ExtremeOpen~」という項目が3つあるのですが、ここは5pipsごとに水平線を引く謎の邪魔ラインなのでfalseにすると見やすくなります。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。