サインなし チャート操作補助系
ファイル形式 .ex4
チャート分析の補助ツールです。
複数のラインや長方形を簡単に選択して描写することができます。
SMC_Draw_V1.0インジケーターの利用方法
オブジェクトの説明がいる場合はチャートで右クリック→「プロパティ」→「全般」から「ライン等の説明を表示」にチェックを入れてください
上記は30分チャートですが、上位足で引いたオブジェクトは下位足でも表示されます
SMC_Draw_V1.0ですが、zipファイルをダウンロードすると中にSMC_Draw_V1.0.ex4とImageフォルダが入っています。
SMC_Draw_V1.0.ex4はそのままIndicatorsフォルダに入れれば良いのですが、Imageフォルダは、Indicatorsフォルダと同じ階層にあるMT4のImageフォルダに、ファイル中身のみをコピーしてください。(フォルダの中から出して移動です)
SMC_Draw_V1.0をチャートに適用すると自由に配置を移動できるパネルが表示されます。
SupplyやDemandなどの文字が書かれていますが、ここは自由に名前を変えてOKです。
文字をクリックでチャートに描写されますが、位置が自動で決まるわけではないのでご注意ください。完全裁量のツールです。
よく使われるラインと長方形がメインで、最初から色分けされているので、普段からチャートに書き込んでいる人にはかなり便利なインジケーターではないでしょうか。
MT4のパラメータ設定
パラメータは描写に関するものです。上記赤枠でオブジェクトの名前が変えられるので、ご自身の使いやすい名前に変えて使用してください。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。