サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .mq4
S-KG BUYERS vs SELLERS 1M-8D Diff V2は売りと買いの強さの差分を表示して、現在のトレンド方向を複数時間で一覧表示してくれるインジケーターです。
S-KG BUYERS vs SELLERS 1M-8D Diff V2インジケーターの利用方法
V1は売りと買いの値がそれぞれ表示されていましたが、V2では差分のみ表示です
S-KG BUYERS vs SELLERS 1M-8D Diff V2は売りと買いの強さの差分を、1分足から8日足まで、20種類の時間をパネル表示してくれます。
パネルにはMT4標準でない特殊な時間が含まれていますが、MT4が価格データとして12時間や3日足を配信しているわけではなく、特殊な時間は既存の足を合成して計算されているので精度に疑問がありますが、トレンド方向はおおむねサインの通りになっているようです。
ダウンロードするとV1とV2の2つが入っていますので、お好みでお使いください。
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MT4のパラメータ設定

パネルの位置は『corner』に0~3を入力することで変更できますが、デフォルトの左上以外はなぜか背景が透明になってしまいます。
『Back_Transparent』をtrueにするとバックが透けてローソク足が見えるようになります。
基本的には表示関連のパラメータが中心です。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。