サインあり RSI・ストキャスティクス系
ファイル形式 .ex4
RSI 3TF Alert Indicatorは、3つの時間足RSIを同時に監視し、矢印シグナルとRSI位置関係を組み合わせて高確度の売買ポイントを提示するインジケーターです。
通常シグナルと高確度シグナルを選択でき、あらゆる時間足で利用でき、アラート通知も備えています。
rsi-3tf-alert-indicatorの利用方法
3本のRSIラインが表示されます
RSIラインの明確なクロスでサインがでます
RSI 3TF Alert Indicatorは、異なる3つの時間足のRSIを同一サブウィンドウに表示し、相場の方向性と勢いをまとめて把握できるよう設計されています。
RSIはマゼンタ・アクア・赤の3色ラインで描画され、レベル7・50・93の基準ラインが過熱・中立・反転ポイントの判断に役立ちます。
矢印シグナルはRSIの向きや条件一致によって表示され、黄色の上矢印は買い候補、下矢印は売り候補を示します。特に、赤とアクアのRSIが50より上の場合は上昇優勢と判断され、買いシグナルの信頼度が高まります。反対に、両者が50以下の場合は下降優勢で売りシグナルの精度が上がります。
アラートは通常シグナルと高確度シグナルのどちらかを選べ、チャートを常に注視しなくてもチャンスを逃さないよう設計されています。
MT4のパラメータ設定
RSI_Period_1
RSI A の期間設定。短期RSIとして使用することが多い。
RSI_Period_2
RSI A の適用価格や設定2。内部ロジックに使用される。
RSI_Period_3
RSI A の設定3。インジ作成者による追加調整用。
RSI_Period_B1
RSI B の期間設定。2つ目の時間足RSIとして使用される。
RSI_Period_B2
RSI B の設定2。RSI計算の調整に使われる。
RSI_Period_B3
RSI B の設定3。同上の追加パラメータ。
TF1
1つ目のRSIを取得する時間足を指定する。
TF2
2つ目のRSIを取得する時間足を指定する。
TF3
3つ目のRSIを取得する時間足を指定する。
LineSize1
マゼンタラインの太さ設定。
LineSize2
アクアラインの太さ設定。
LineSize3
赤ラインの太さ設定。
LineSize4
その他補助ラインの太さ設定。
DotSize93
93レベルのドット表示サイズ。
DotSize7
7レベルのドット表示サイズ。
DotSizeARROW
シグナル矢印のサイズ。
DotSizeZERO
0ラインのドットサイズ。
NumberOfBars
描画および計算に使用するバー本数。
AlertOn
アラート機能のオン/オフ設定。trueで有効。
AlertHighProbabilityOnly
高確度シグナルのみ（ロジックは不明）通知する設定。falseで全シグナル通知。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
