初心者でも簡単に使えるゴールドや暗号通貨様に作られたトレンド追従型インジケーターです。もちろんFXの通貨ペアにも利用でき、時間足に応じた矢印シグナルで売買タイミングを視覚的に表示します。
ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化、バイナリーオプションでしたらMixArrowForAMTでサインの合成なども可能です。
サインツール利用方法
大きい矢印は短期足でもエントリー可ですが、小さい矢印は30分足以上でのみ利用
このインジケーターは、チャート上に「BUY」や「SELL」のシグナルを表示し、さらに複数の利確ポイント(TP1~TP7)を提示することで、初心者でも取引の目安を立てやすくなっています。
おすすめの使い方として、通貨ペアでは5分足や15分足で大きな矢印を目安にエントリー、ゴールドや仮想通貨では1分足や5分足を利用するのが効果的です。
30分足や1時間足、4時間足など上位の時間足では小さな矢印シグナルを活用することで、より中長期的なトレードにも対応できます。
また、アラート機能によりPC画面を見続ける必要がなく、モバイル通知やポップアップでシグナルを受け取れるため、複数通貨の監視も簡単です。
推奨通貨ペアとしてはUSDJPY、EURJPY、GBPJPYなどトレンドの出やすい主要通貨や、ゴールド・ビットコインが挙げられます。

MT4のパラメータ設定

Period
インジケーターの計算期間を設定する数値
Show TP’s
複数の利確ポイント(TP)をチャートに表示するかを設定
Bar Size : from 0 to 5
矢印やバーの大きさを指定するパラメータ
Buy Color
買いシグナルを表示する矢印の色を指定
Sell Color
売りシグナルを表示する矢印の色を指定
Allow Alert
シグナル発生時にアラートを有効にするかを設定
Show Signal Text
チャート上に「BUY」「SELL」などの文字を表示するかを設定
Show Panel
チャート右側にトレンド情報パネルを表示するかを設定
X Panel Shift
情報パネルの横方向の位置を調整
Y Panel Shift
情報パネルの縦方向の位置を調整
Use template
保存済みテンプレートを使用するかを指定

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。