全通貨監視機能、通貨ペア切り替え機能を実装したインジケーターです。
相場の行き過ぎでサインが出まして、損切りラインと利確ラインも指定してくれます。トレンドの開始と終わりで上手くサインがでますね。
損切りは浅く、利確を大きく狙うタイプのサインツールなのでバイナリーオプションの自動売買化は可能ですが、どちらかというとFX向けのツールです。
サインツールの利用方法
良い所でサイン出ます
青丸のロングに対して、黄色の利確と紫の損切りラインが表示されます
こちらは付属の通貨一覧機能とペア切り替えボタン
こちらのインジケーターですが、かなり高機能な装備とFXトレードに特化したサインをだしてくれます。
利確と損切り位置が結構的確で初心者さんは裁量の練習にかなり使えますし、ローソク足が黄色に変化しますがこちらはRSIがエントリー許可を、ローソクが濃い青色（背景を白にしないと見ずらい）の時は、内部ロジックでダイバージェンスを感知している時でエントリーが近いことを表します。
また、こちらのツールは通貨監視ボードと通貨切り替えボタンのex4ファイルが別で用意されていますので、各インジケーターを削除することで使いやすくカスタマイズも可能です。
MT4のパラメータ設定
特に難しい設定はありませんが、デフォルトで『RiskReward』の3は（ストップロス1：利確3の幅）勝率が下がりますので、メンタルが弱い人は2くらいにしたほうが良いかもですね。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
