サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
最大15通貨ペアの移動平均線からの乖離を一覧表示してくれるインジケーターです。
設定したpips以上離れたらアラートがなる機能も搭載されています。
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Pips2MA_DBインジケーターの利用方法
基本の通貨ペアは11種類で、ここにあと4個まで好きなものを追加できます
たまに数値が取得できない時がありますが、まず気配値に表示されている通貨があるか、そして市場が動いているかを確認してください。
Pips2MA_DBが監視できる通貨ペアは、一覧表示されているもの+任意のペアを4つまで追加できます。
移動平均線の期間とEMAなどの種別の変更は可能で、パラメータからpipsを指定しておけばその値になった時にアラートが鳴ります。
移動平均線からの距離が大きくなるということは、ボラティリティ上昇+急激なトレンド発生または戻りが期待できますので、これを一覧表示してくれるのはなかなか便利なインジケーターです。
※画像に表示している移動平均線は実装されていないので別で適用してください。

MT4のパラメータ設定
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『AlertPips』でどれだけ乖離したらアラートを鳴らすかを設定します。『MAmethod』は移動平均線の種別ですが、S(SMA)E(EMA)M(SMMA)W(LWMA)で設定してください。
『AlertBarsSkip』は1でローソク確定時にアラートが出るようになります。
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。