インジケーター

★ TMAとADXの複合サインツール

サインツール

サインの出る回数 多め   逆張り系

AutoMultiTraderでの自動売買化 △

ファイル形式 .ex4

上下にTMAバンドを表示し、ADXと合わせて逆張りエントリーを狙っていくサインツールです。

サインがでますが、各オシレーターを裁量判断してサインをフィルターにかける必要があるので、自動化には向かないサインです。

TMAとADXの複合サインツール利用方法

エントリー条件背景色が黒だとわかりにくいですが、価格の上下にTMAバンドが2本ずつ表示されます。バンドの上限でサインがでれば売り、バンドの下限でサインがでれば買いです。それ以外のところでサインがでても見送りです。

サブチャートには、2つの矢印で方向を表すオシレーターと、2つの時間軸のADXが表示されていますが、この4つのうち、3つがサインと同じ方向を向いていればエントリー可能です。

 

サインツール上記の場合、青◯はバンドの下限でサインがでて、各オシレーターも同じ方向を向いているのでエントリーOKのところです。

黄色◯は売りサインがでてオシレーターも同じ方向を向いていますが、サインの位置がバンドの上限ではないので見送りです。

 

サインツール上記の場合、売りサインがバンドの上限で出現かつオシレーターも4つのうち3つが同じ方向を向いているので売りエントリーOKです。

オシレーターの色ですが、ADXバンドは青が買い、緑が買い寄りのレンジ、赤が売り、オレンジが売り寄りのレンジを示しています。

なお利確又は損切りですが、サインが逆方向にでる、またはADXの色が2つとも逆の色になったらおこないますが、ダマシは多めなのでご自身のルールで利確損切りしても問題ありません。

亀吉
亀吉
エントリー時にはフィボ太朗さんの水平線をバックにすると、損切り位置が明確になりますな
たつお
たつお
なお、こちらはインジケーター倉庫Premierでの配布となります
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MT4のパラメータ設定

サインツール

ファイルをダウンロードすると上記のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。

その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。