サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
ロジックは不明ですが、各通貨ペアを4つの時間軸で分析して、エントリータイミングとポジション解消タイミングを教えてくれるインジケーターです。
※こちらのインジケーターは、MT4のバージョンがbuild1420以降では動かないのでご注意ください。
エントリー監視インジケーターの利用方法
チャートに適用すると通貨ペアの一覧とC-1からC-4の4つの時間軸でのエントリー判断が表示されます。
表記される内容は下記の8種類です。
- RESISTANCE (Close Buy Trade)(買いポジションは決済)
- STRONG-BUY
- BUY
- SUPPORT (Close Sell Trade)(売りポジションは決済)
- STRONG-SELL
- SELL
- HOLD ON (ポジションを持っていたらそのまま保持)
- NO SIGNAL
基本はSTRONG-BUYまたは、STRONG-SELLでのエントリーで、特にチャンスの銘柄はチャートの右下にエントリーがアナウンスされます。
開発者によると特定の通貨に集中してSTRONGが出た時(例えば、AUDJPY、AUDNZD、AUDUSD、AUDCAD、AUDCHFのクロス豪ドル全てでSTRONG-SELLが出現)が大きくとれるチャンスとのことです。
また、あまり出現しませんが、SUPPORT (Close Sell Trade)と、RESISTANCE (Close Buy Trade)が出現した時は、その場でポジションを利確又は損切り、そして1時間は再エントリーしないようにして下さいとのことです。
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MT4のパラメータ設定
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パラメータは表示関連の設定です。
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。