サインの出る回数 多め 順張り系
AutoMultiTraderでの自動売買化 △
ファイル形式 .ex4
トレンドを視覚的に教えてくれるHalftrendや、ZigZagベースのsemaforロジックを織り込んだサインツールです。
ハーフトレンド＋Semaforロジックインジケーターの利用方法
右上のシグナル＋矢印が一致したところでエントリー
矢印がでても、このようにシグナルが『WAIT』だったらエントリーはスルー
緑の買い矢印でエントリーした場合、上のバンドにタッチが一つの利確目安
こちらのインジケーターのメイン機能は右上にある売買シグナルで、BUY、SELL、WAITの3種類が表示されますので、まずこの流れは逆らわないようにします。
次に緑の買い矢印と赤の売り矢印が表示されますので、こちらは矢印が出現して確定したらローソク足2～3本以内にエントリーをします。
ただし、右上の売買シグナルとは逆方向に出た場合はエントリーを見送ります。この裁量判断が必要なので、ChangeToEAなどを使った取引の完全自動化はちょっと難しいです。
そして利確と損切りですが、ともに上下のバンドにタッチで利確損切りとなりますが、エントリー位置によってはこのルールだと損切りが深くなりすぎるので、◯pips逆行したら損切りのようなルールを作ったほうが安全かと思います。
MT4のパラメータ設定
『[02]GoldBand Setting』中央の黄色と青のラインに関するパラメータです。
『[03]HalfTrend Setting』赤と緑のハーフトレンドラインに関するパラメータです。
『[04]Semafor Setting』上下のバンドに関するパラメータです。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
