エントリー条件に RSI、DeMarker、Momentum、MACD、Force Index、Moving Averages を組み込んだサインツールです。
同じ色のシグナルが4つ以上表示されたときに取引します。
ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化もできますが、表示されるサインとは別に裁量判断が必要なので自動化はおすすめしません。
サインツール利用方法
こちらのサインツールは複数の指標でエントリーを判断します。
チャート右側には高値安値や通貨の情報が表示されますが、実際にエントリーで必要なのはサブチャートとメインチャートのローソクと移動平均線の情報で、買いの場合は下記の指標で判断します。
・サブチャートに青い矢印が出現 (重要)
・サブチャートに青い×印が出現
・サブチャートに青い■印が出現
・サブチャートに青い☒印が出現
・メインチャートの移動平均線が緑色 (重要)
・メインチャートのローソク足が陽線
・メインチャートの背景が青色 (値動きが活発な所で色が変わります)
上記の条件のうち4つを満たせばエントリー可能で、条件が多ければ多いほど強いです(ただし、青い矢印と移動平均線の色は必ず満たしていること)
利確または損切りはサブチャートに逆の色が点灯したら様子を見て決済します。
複数の指標を見るので裁量判断が必要ですが、全体的に見ると勝率は悪くないように見えます。
MT4のパラメータ設定
ファイルをダウンロードすると複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。
その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。