MACD、移動平均線にオリジナルのロジックを加えたサインツールです。
エントリーサインはたくさん出ますが、オシレーターの条件が揃うまではエントリーしない裁量型のツールなので、完全自動化はオススメしません。
サインツール利用方法
左上に各時間のトレンド方向、サブチャートにはロジックごとのトレンド方向
矢印がでてサブチャートもほとんどが上昇を示唆しており、あとは左上のパネルが上昇を示唆すればエントリーするタイミング
実践での使い方ですが、例えば1時間足でのロングの場合、
①緑の矢印が出現してローソク足が確定する
②その時にサブチャートの1時間足の判断がすべて上方向を向いていること。
③左上のトレンド判別パネルの9割がロング方向に傾いている
上記の条件が揃った場合にエントリーで、そこに加えて直近の◎が緑色だとなお良いとのことです。
なお、5分足以下でトレードする場合は基本的にポジションを持ち越さないので、チャートに表示されている垂直線よりも前で手仕舞いをするようにしてください。
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MT4のパラメータ設定
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ファイルをダウンロードすると複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。
その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
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インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。