サインなし 順張り系
ファイル形式 .ex4
移動平均線3本と、RSIやADXなどをロジックに含むオシレーターを使い、順張りエントリーをおこなうインジケーターセットです。
インジケーターの利用方法
移動平均線のクロスとオシレーターの方向が一致したところでエントリー
デッドクロス+オシレーターが赤の下降トレンドでショートエントリー
エントリー条件ですが、
買いの場合
・8期間の移動平均線(青)と21期間移動平均線(aqua)がゴールデンクロス
・ローソク足が50期間移動平均(黄色)を上回っている
・ProfitableStrategy1インジケーター(サブチャート)の色が緑
売りの場合
・8期間の移動平均線(青)と21期間移動平均線(aqua)がデッドクロス
・ローソク足が50期間移動平均(黄色)を下回っている
・ProfitableStrategy1インジケーター(サブチャート)の色が赤
ここに、右上の複数時間のトレンドがエントリー方向に傾いていればなお良しです。
利確は8期間の移動平均線(青)と21期間移動平均線(aqua)が、エントリーと反対にクロスしたらおこないます。
損切り位置は、50期間移動平均線(黄色)から数pips深いところにセットします。
MT4のパラメータ設定
ファイルをダウンロードすると複数のex4ファイルが同梱されているので、全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。
その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。
上記のパラメータは同梱されているサブチャートのインジケーターですが、タイミングの調整は『rsi_period』と『adx_period』でおこない、微調整で他のパラメータを使用してください。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。