1-2-3パターン、移動平均線、相場の強弱判断を組み込んだサインツールです。
バイナリーオプションの自動売買システム「AutoMultiTrader」で拾えるサインがでますが、複合ロジックである程度裁量判断が必要なので、完全自動化はおすすめできません。
1-2-3パターンインジケーターの利用方法
こちらが1-2-3パターンの基本
各サインが近く、方向が一致しているところでエントリー
このように各サインがバラバラな時は様子見
サインの種類がとても多いですが、メインのエントリーサインはローソク足に表示される青⇧と赤⇩の矢印で、○で囲った矢印と、青と赤のドットは少し根拠の弱いサブのエントリーサインです。
あと別でサブチャートのヒストグラムに、赤と白の矢印も表示されます。
基本戦略としては、メインのサイン⇧⇩と、サブチャート赤白矢印が同じ方向で、タイミングも近いところで出現したらエントリーです。そこにサブのサイン方向も一致していたらなお良しという判断ですね。
そして青と赤の水平線ですが、こちらは損切りラインとして使い、白い水平線はレンジになりやすいラインを表示しています。
左上に通貨の時間別のトレンド方向が白（上昇）、赤（下降）、黄色（中立）で表示されますので、こちらは補助的に利用してください。
MT4のパラメータ設定
ダウンロードするとex4ファイルが9個、tplファイルが1つはいっています。
ex4ファイルを全てindicatorsフォルダに入れて、チャート上で右クリックからの【定型チャート】→【読み込み】から、tplファイルを呼び出して利用します。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。（この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください）
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。
