インジケーター

★ グリッド戦略を仮想計算で検証できる高精度シミュレーター

インジケーター

サインなし  相場状況表示系

ファイル形式 .ex4

仮想注文を使ってグリッドやマーチンゲール戦略を安全に検証できる計算ツールです。実際の注文は発生せず、損益・平均建値・証拠金・利確幅・損切り位置・マージンコールなどをリアルに計算できます。

最大7グループで戦略を比較でき、既存の保有ポジションに仮想注文を追加することも可能です。

インジケーターの利用方法

インジケーターパネル右上の【ORDER】でラベルを追加していきます

 

インジケーター左パネルの下段の数値は通常0のままで反応しませんが、ラベルを拡張すると出てくる【Close order】を押せば決済した金額が追加されていきます

 

このツールは、実際に発注せずにグリッド・マーチン系の注文、スイング戦略、平均化戦略などを仮想トレードで再現する計算用インジケーターです。仮想注文を追加すると、各ポジションの損益、証拠金、平均建値、必要証拠金、マージンコールラインが自動計算されます。また、チャート上の仮想注文ラインはドラッグでき、建値や利確ポイント変更後の損益をリアルタイムで確認できます。

最大7グループにポジションを分類でき、グループ別に利益、利確、損切り、平均建値を計算できます。さらに、実際の保有ポジションに仮想注文を追加して「これから追加する場合どうなるか」を事前に検証することも可能です。

スイング取引では次の利確/損切り幅を計算する用途、グリッド取引では次のロットと間隔決定、マーチン戦略では破綻(マージンコール)の位置確認に非常に有効です。

亀吉
亀吉
ちょっと使い方がややこしいので、解説動画をしっかり見てくださいね
たつお
たつお
こちらはインジケーター倉庫Premierで配布しておりますよ
XMとか使ってると手数料がめちゃめちゃ引かれてる話
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MT4のパラメータ設定

インジケーター

Point cost for 1 lot
1ロットあたりのポイント(pips/ポイント)価値を設定します。

Required margin for 1 lot
1ロットの必要証拠金を設定します。

Number of decimal places for price
価格表示の小数点桁数を設定します。

Number of decimal places for lots
ロット表示の小数点桁数を設定します。

Margin Call level
マージンコールが発生するレベルを設定します。

Deposit
仮想口座の初期資金額を設定します。

Panel position X / Y
パネルの表示位置を設定します。

Panel size
パネル全体の大きさを設定します。

Text size / Font
文字サイズとフォントを設定します。

Color scheme
全体の配色テーマを選択します。

Buy/Sell background color
買い/売り注文パネルの背景色を変更します。

Buy/Sell outline color
買い/売り注文枠線の色を変更します。

Profit/Loss color
利益/損失表示の色を変更します。

Information panel background
情報パネルの背景色を変更します。

Information panel outline
情報パネルの枠線の色を変更します。

Information text color
情報パネル内の文字色を設定します。

 

 

MT4インジケーター倉庫Premier
★MT4インジケーター倉庫プレミア MT4倉庫プレミアの入口はこちら →倉庫プレミアのパスワードはこちらから →倉庫...

 

インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。