インジケーター

チャートの書き込みを一斉に移動「Objects_Move_All_v1.1」

サインなし  相場環境認識系

ファイル形式 .ex4

Objects_Move_All_v1.1は、チャートに描写したトレンドラインや水平線などのオブジェクトの位置関係を固定したまま、一斉に移動できるようになる補助インジケーターです。

Objects_Move_All_v1.1インジケーターの利用方法

Objects_Move_All_v1.1ラインなどのオブジェクトを描いた状態で右上のボタンをオンにして利用します

 

 Objects_Move_All_v1.1上記は垂直線を同期させたところ

 

右上のボタンをクリックしてからオブジェクトを動かして利用します。

初期設定では、選択中のオブジェクトのみが同期するようになっていますが、条件はパラメータから自由に変更が可能です。

触ってみると「なにこれ便利っ!」ってなりますが、実際の運用で必要になることはあまりないインジケーターでございます。

亀吉
亀吉
役に立ちそうだと思ってチャートにいれてたんですけど、びっくりするくらい使わなかったんですよねこれ
たつお
たつお
まあでも、どこかに必要としている人がいるかもしれませんのでご紹介です
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MT4のパラメータ設定

Objects_Move_All_v1.1

『_selected』がtrueになっていますが、これは選択中のオブジェクトを同期させるという意味です。ここをfalseにして、_trendline以下の項目をtrueにすれば毎回選択しなくても自動で同期するようになります。

 

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。