インジケーター

通貨ペアのスプレッド一覧を表示「multi_pair_spread_monitor_2」

サインなし  相場環境認識系

ファイル形式 .ex4

「Bid(売値)」と「Ask(買値)」の差額であるスプレッドの一覧をリアルタイムで表示してくれるインジケーターです。

スプレッドが狭い業者と広い業者では取引コストに大きな違いがでますので、このインジケーターで比較することはFXを長くやっていく上で重要です。

スプレッドなどを含めたコストの比較記事はこちら
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multi_pair_spread_monitor_2インジケーターの利用方法

multi_pair_spread_monitor_2こちらは日本時間の20時半頃のXMのスプレッド

 

multi_pair_spread_monitor_2同じく20時半頃のTitanのスプレッド、こちらのほうが狭いですね

 

スプレッドは1取引ごとに隠れコストとして手数料に乗ってきます。

そのため、スキャルピングやデイトレードをする場合には、必ずスプレッドが狭い業者を選ばなければ利益を残すことが難しくなります。

通常のスプレッド表示系インジケーターですと1通貨ペアの表示が多いですが、このインジケーターですとお使いの業者が扱っているほとんどの通貨ペアを一覧表示してくれるので、その業者のコストが一目でわかります。

亀吉
亀吉
海外FX業者の取引コストはこちらで紹介しておりますよ
たつお
たつお
日本のFX業者はスプレッドが低いというメリットがありますが、海外業者は日本の業者よりも自動売買に寛容で、ゼロカットシステムで追証リスクもなく、ハイレバが可能(ハイレバで取引せずとも損切りラインがかなり低くなるのは◯)というメリットがあります
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MT4のパラメータ設定

multi_pair_spread_monitor_2

『Flag_if_Spread_Higher_Than』で設定した値を堺にして色が緑に変わります。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。