サインなし トレンド・抵抗帯表示
ファイル形式 .mq4
チャート上にチャネルを3種類表示してくれるインジケーターです。
チャネルラインは一定期間中の高値安値を拾って描かれ、将来の抵抗帯の目安になります。シンプルですが再現性の高いテクニカルでおすすめです。
ACTION ZONE CNANNELインジケーターの利用方法
過去から引かれたチャネルが未来でもきちんと機能しているのがわかりますね
初期設定で引かれるチャネルは1時間足、4時間足、日足の3種類です。この数字はパラメータから変更が可能です。
「なんでこんなところで反発するんだ??」なんて経験は皆さんあるかと思いますが、チャネルを引いてみると反発箇所とぴったり一致することは多いので、再現性の高いテクニカルだと思います。
特に日足のラインは多くのトレーダーが見ており、引くラインも人によって差異が少ないので1日1回程度は見ておくとよいかと思います。

MT4のパラメータ設定

パラメータから各チャネルの期間を変更できますが、『Period3』の1440(日足)は重要なラインなので変更しないことをおすすめします。その他はお好みで変更して下さい。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。