トレンドラインと水平線でサポレジラインを表示してくれるインジケーターです。
時間足ごとの抵抗帯ラインの他に、エントリーのサインも表示されます。
![水平線を自動で引いてくれるインジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2023/11/2023-11-14_23h39_39-320x180.jpg)
MTF_OrderblocksV3.0利用方法
こちらは青い矢印まで下がったらエントリーですが、黄色の丸に1時間足のレジスタンスラインがでており、エントリーしてもすぐに抵抗帯にぶつかることになるので見送ったほうが良いです
MTF_OrderblocksV3.0は裁量トレード用のインジケーターで、トレンドラインに加えて1時間、4時間、日足の抵抗帯が表示されます。
各ラインには矢印が表示されますが、エントリーのサインとしては青(ロング)、赤(ショート)の矢印のみを目安にして下さい。
ただし、エントリーのサインは各時間ごとの抵抗帯は考慮せずに表示されるので、エントリーしてすぐに各抵抗帯にぶつかるようでしたら裁量判断で見送るのが良いです。
正しくは抵抗帯を背にして、進行方向になにも抵抗帯がない時を狙ってのエントリーに徹するのがおすすめです。
![EAやインジケーター制作業者の見分け方](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/06/warning-320x180.jpg)
MT4のパラメータ設定
![MTF_OrderblocksV3.0インジケーター](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2022/09/2022-09-19_10h20_49-1.png)
赤枠の『period』で青と赤の矢印の出るタイミングを調整、青枠の『periodothers』でトレンドラインなどの期間を変更します。
その他は表示関連のパラメータです。
![MT4インジケーター倉庫Premier](https://mt4-mt5-indicators.com/wp-content/uploads/2021/06/mt4Premier2-320x180.jpg)
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。