インジケーター

複数の移動平均線を並列表示してくれる「MA_wLevels」

MA_wLevels

サインなし  移動平均線系

ファイル形式 .ex4

MA_wLevelsは移動平均線の上下に、3本ずつ10pips幅でラインを並列表示してくれるインジケーターです。

マルチタイムフレームにも対応しています。

MA_wLevelsインジケーターの利用方法

MA_wLevels移動平均線の種類はMT4標準の4種類から選択できます

 

MA_wLevelsこちらは似たようなインジケーターであるGMMAとの比較

 

MA_wLevelsは移動平均線を並列化したシンプルなものなので、ボリンジャーバンドのようにボラティリティ激しく変化したときなどもバンドの拡大縮小は起こらず、均等に幅を保ちます。

どちらが優れているというのはありませんが、単純に価格が行き過ぎているかどうかを見分けるという点ではMA_wLevelsは視覚的に分かりやすいかと思います。

マルチタイムフレームで上位足を表示させればダマシの少ない抵抗帯の目安として使えそうです。

亀吉
亀吉
抵抗帯としてはフィボ太郎さんの水平線が非常に信頼性の高い水平線なのでおすすめですよ
たつお
たつお
移動平均線やトレンドラインと違い、水平線は全てのトレーダーが同じ箇所を意識するので、それだけ効きやすい傾向がありますからね!
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MT4のパラメータ設定

MA_wLevels

『TF』で表示させる時間軸を指定して下さい。

『Levels(pt offset)』でライン幅の調整が可能です。(0.1pips単位)

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。