サインの出る回数 多め 逆張り型
ファイル形式 .ex4
サブチャートに売られすぎ買われ過ぎを判断するオシレーターを表示し、サインを出してくれるインジケーターです。
JMAというダマシの少ない移動平均線の計算式を使っています。
自動売買で拾えるサインがでますので、バイナリーオプションでの自動売買化が可能なサインツールですが、矢印はデーターを出力しないタイプなので、自動売買システムは矢印を直接読み取るオブジェクト型対応の売買ツールか、アラートを読み取るアラート型売買ツールで動かして下さい。
insync index – smoothed (arrows + alerts + mtf)の利用方法
矢印が出現する条件ですが、
1、2本のラインのクロスでオレンジと緑のサイン出現
2、設定した下限(売られすぎ)に到達で買いの青矢印、上限(買われすぎ)で売りの赤い矢印が出現
3、買われすぎ、売られすぎゾーンから戻る時に緑とオレンジのドットが出現
上記の6種類になります。※矢印確定のタイミングは条件を達成した次の足で出ます。
マルチタイムフレームにも対応しています。
パラメータ設定
『Time frame to use』で表示したい時間軸を確定、『Over bought leverl』と『Over sold level』は買われすぎ、売られすぎのレベル。
ラインがクロスした時に出る変な形の矢印は『Arrows on cross inside OB/OS~』の200と202の箇所に、こちらの表の番号を入れれば変更可能。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。