サインの出る回数 少なめ 逆張り系
ファイル形式 .mq4
ローソクの窓あけを認識してサインを出すツールです。
ローソク足の終値と次の始値が設定した数値よりも大きかった場合にシグナルが点灯してアラートが鳴ります。
MixArrowForAMTで他のインジケーターとサインの合成なども可能です。

Gap_Finder_01の利用方法
ギャップが発生で矢印がでます
慣れるまではATRとのセットで表示するのがおすすめ
表示されるサインは、上窓が赤色シグナル(LOWエントリー)、下窓が青色シグナル(HIGHエントリー)がでます。デフォルトのパラメータ設定では0.1pipsの開きでシグナルがでるようになっていますのでお好みで調整してください。
窓開けはボラティリティがある時ほど発生率が高くなりますが、MT4のローソク足表示の縮尺は自動で調整されますので、ローソクだけ見ているとギャップが小さいのにpipsはかなり開いていたなんてことがありますが、Gap_Finder_01を使えば機械的に窓開けを判断することが可能です。
なおボラティリティの概念がまだ身についていない初心者さんは、ATRを一緒に表示させて、ボラティリティを確認しながら使うことをおすすめします。

パラメータ設定

デフォルトでは『Min fap size in points』が1となっていますが、これは0.1pipsを表しています。
ですので、1pipsに設定したい場合は「10」に設定してください。(そんな大きな窓はそうそうありませんが)

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。