サインツール

ピンバーとエンベロープの混合サインツール「Envelopes-PinBar」

ピンバーとエンベロープの混合サインツール

サインの出る回数 普通   逆張り系

AutoMultiTraderでの自動売買化 可能

ファイル形式 .ex4

エンベロープで価格の行き過ぎを監視し、ピンバーで大きな反発があったことを確認してエントリーするサインツールです。

ChangeToEAなどを使ってFX取引の自動化、バイナリーオプションでしたらMixArrowForAMTでサインの合成なども可能です。

アマゾン

Envelopes-PinBarインジケーターの利用方法

ピンバーとエンベロープの混合サインツールピンバー(ヒゲが実体よりも長いローソク)がエンベロープの外側で出現したら矢印

 

ピンバーとエンベロープの混合サインツールサインが多すぎる場合はエンベロープ幅で調整可能です

 

エンベロープは移動平均線を平行に並べたもので、ボリンジャーバンドのようにボラティリティによって拡大収縮を繰り返しません。

ボリンジャーバンドは値動きを加味している分実戦向きと言えますが、このEnvelopes-PinBarのようにローソク足の形で強い戻りを判断したい場合は、ボリンジャーバンドだとピンバーが出るタイミングでバンドが拡大してサインが出にくいので、エンベロープを採用しているのは理にかなっているといえます。

ロジックとしては典型的な逆張りなので、トレンドがでにくい通貨ペアで良い勝率が期待できそうです。

亀吉
亀吉
このインジケーターは自動売買対策がされているようなので、AutoMultiTraderを利用する時に、SYSFAC_AMT_AUTOを組み合わせて利用して下さい
たつお
たつお
AutoMultiTrader以外の自動売買システムをご利用の方は、システム開発元にお尋ねくださいね
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MT4のパラメータ設定

ピンバーとエンベロープの混合サインツール

『Pin Bar Ratio』はヒゲがどれだけ長いとピンバーとみなすかを決めるパラメータで、ローソク足実体の何倍かを決めます。

例えば初期値の3.0だと、ヒゲが実体の3倍長いとピンバーとみなします。

『Envelope Period』はエンベロープの期間、『Envelope Deviation』はエンベロープの偏差(幅)の調整パラメータです。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。