サインなし 操作補助系
BO自動売買不可能
このインジケーターは移動平均線平均線(MA)を描写するものですが、チャート上から40種類以上あるMAの選択ができ、さらに期間やシフト、参照価格なども変更ができます。
何も考えずにMAやEMAを使ってる方は多いかと思いますが、このインジケーターを使えば自分にあっている移動平均線を簡単に見つけることができます。
移動平均線調整インジケーターの利用方法
切り替えは非常にスムーズ
動画を見てもわかるように、これまで移動平均線の種類や期間を変えるにはパラメータ上からの変更が必須でしたが、このインジケーターはチャート上からのクリックで変更ができ、とても簡単に調整ができます。
移動平均線を取り入れた手法を使っているトレーダーさんは、一度このインジケーターで最適な移動平均線を見つけ出すことをおすすめします。
ボタンがたくさんありますが、基本的には上記の『MA Type』と『Period』と『Applied Price』です。
その他は選択している移動平均線によってはボタンが無効化され、クリックしても反応しないものが多いです。
パラメータ設定
MAタイプ:40種類以上の移動平均線から選択します。
Period:移動平均の期間をここで変更します。
Applied Price:始値や終値など、取得する価格を選択します。
MAParameters:移動平均のパラメータがある場合、ここで変更します。
MAParameters Line:このラインは、MAタイプ、期間、適用価格、その他のパラメータなど、現在の移動平均の設定を表示します。
Status Line:現在のローソク足の値を、マウスの位置の下か、右端に表示します(切り替え可能)。
Hi-Lo %Filter Shift & Show Dots Line: このラインは、現在の Hi-Lo モードの設定と、移動平均に適用されているパーセンテージフィルター、および移動平均が右にシフトしているかどうかを表示します。
Hi-Lo Parameters : Hi-Loモードがアクティブかどうかとその設定を表示します。
Percent Filter : パーセントフィルターを適用するかどうかを設定します。
Shift : チャート上で移動平均をシフトさせることができます。
MA ParametersSwitches:いくつかの移動平均線で使用されており、オン/オフや設定の変更を行います。
Show Dots Select: このスイッチは、ドットの表示方法を変更します。OFF、BASELINE、SLOPE CHANGEのいずれかを選択します。
Smooth Price :このボタンは、2期間のLWMAであるSmooth Priceの設定をオンにします。この設定は、ベースラインの状態を判断する際に、現在のローソク足の終値の代わりに使用されます。
Chart Hold Button:ホールドボタンは、拡大/縮小や通貨変更をしても、チャートを特定の位置に保持することができます。