サインなし サポレジ系
ファイル形式 .ex4
サポレジゾーンを2本のラインで表示してくれるインジケーターです。
サポレジラインにはそれぞれ強度がラベリングされます。
Buyers_Sellers_Zones_Indicator_ver2.0インジケーターの利用方法
シンプルで見やすいサポレジインジケーターです。
サポートラインの強度は、Strong buyers(強い買い)、Medium buyers(中度の買い)、Weak buyers(弱い買い)、Untested buyers(未テスト)の4種類。
レジスタンスラインはStrong sellers(強い売り)、Medium sellers(中度の売り)、Weak sellers(弱い売り)、Untested sellers(未テスト)の4種類で表示されます。
強度はそのゾーンで何回反発したかで決まるようです。

MT4のパラメータ設定

Buyers & Sellers factor
買い手と売り手の勢力を判定するための係数。値を大きくすると、ゾーンの検出基準が厳しくなる可能性があります。
Candles for close
直近の何本のローソク足を基準にゾーンを算出するかを決定します。
Buyers zone color
買い手ゾーン(Buyers zone)の表示色を指定します。
Sellers zone color
売り手ゾーン(Sellers zone)の表示色を指定します。
5. Font Size
ゾーンラベルのフォントサイズを設定します。
Threshold Level
ゾーンの強弱を判断するための閾値(しきい値)レベルを設定します。設定値によって「強い買いゾーン・弱い買いゾーン」などの分類が変化します。
Show Alert?
ゾーンの発生時にアラートを表示するかどうかを設定します。
Send E-mail?
ゾーン発生時にメール通知を送信するかどうかを設定します。
Send Notification?
ゾーン発生時にプッシュ通知を送信するかどうかを設定します。

インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。