サインなし フィボナッチ描写系
ファイル形式 .ex4
こちらのインジケーターは当サイトで紹介しているフィボ太郎さんのフィボナッチを半手動で引いてくれるインジケーターです。
AutoFibonacchiインジケーターの利用方法
フィボナッチには色々な引き方がありますが、大事なことの1つに、「引く条件を統一する」ということがあります。
フィボナッチは裁量判断で色々な場所に引けてしまうので、ルールを決めずに適当に引いていると毎回結果も変わってしまい、損益の検証ができない再現性の低いものになってしまいます。
しかしこのインジケーターの場合、アメリカ式のフィボナッチの引き方を完全に再現していますので、フィボナッチが持っている本来の勝率に収まっていきます。
注意事項としては、フィボナッチラインの計算は自動でやってくれますが、最初に引くポイントは自分で決める必要があります。また、小さいフィボナッチが複数引かれるトレンドもありますが、これはフィボナッチが1.618を達成したら新規で新しいものを引き直すというルールに則っているもので、正しい引き方になります。
なお、最初の始点はフィボ太郎さんのnoteで詳しく解説されていますが、基本的には直近のトレンドが変わった直前の最高値(または最安値)に引けば、7~8割位は正解の位置になるかと思います。フィボナッチが引けない箇所でクリックしても描写はされないので注意してください。
MT4のパラメータ設定
終値で1.618達成と1.000を下回ったらLINE通知を飛ばせます。通知は文字だけでなくチャート画像の送信も可能です。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。