サインなし 相場環境認識系
ファイル形式 .ex4
相関が高い通貨を自動で検出して、さらにローソク足を重ねて表示してくれるインジケーターです。
v2v_top_correlationインジケーターの利用方法
チャート右上の『Click to Start correlation』をクリック
すると相関している通貨ペア名が表示されるので、クリックするとローソク足をチャートに重ねて表示することができます。
v2v_top_correlationは、強く相関している通貨ペアを自動で検索し、チャートにローソク足を重ねて表示できるなかなかレアな機能を持っています。
通常の相関係数の場合は「1」に近いと正の相関、「-1」に近いと逆相関になりますが、v2v_top_correlationの場合は、「100」から「-100」の数字で評価します。
相関を見つけるためには右上のテキストをクリックする必要がありますが、ここはパラメータでクリック不要にすることもできます。
MT4のパラメータ設定
『On-load execution』をONにすると、チャートをクリックしなくても自動で相関の強いペアを見つけて、ローソク足を表示してくれます。
スペックの低いPCだと重いのでOFFでよいですが、動作に問題がなければONがおすすめです。
ファイルをダウンロードするとex4ファイルとtplファイルがはいっているので、ex4ファイルをIndicatorsフォルダに入れて、チャート上で右クリック→「定型チャート」→「読み込み」でtplファイルを呼び出して使用してください。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。