サインツール

★ 移動平均線の束と短期・長期のオシレーターでエントリー

サインの出る回数 多め  順張り系

AutoMultiTraderでの自動売買化 △

ファイル形式 .ex4

GMMAのような複数の移動平均線の束と、短期、長期のトレンド判断を行うオシレーターをセットにした順張り用サインツールです。

自動売買で拾えるサインがでますが、サブチャートの判断を裁量で行いますので、完全自動化はおすすめしません。

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サインツールの利用方法

Profitudeインジケーター緑が上昇、赤が下降トレンド

 

Profitudeインジケーターヒストグラムのボリュームが少ない時はエントリーを避ける

 

実践での使い方ですが、サインがでますので、方向が下段のヒストグラムと一致していればエントリーです。ヒストグラムとサインが一致していない時はスルーが基本です。

移動平均線はGMMAのような使い方で、すべてのラインが並列にそろった時(パーフェクトオーダー)で、移動平均線が拡大していく過程での順張りエントリーが望ましいです。

ヒストグラムは色の判断と、ある程度のボリュームが必要で、サイズが0レベルライン近辺でのエントリーは避けてください。

あと中央のValidator(バリデーター)というインジケーターは短期判断用ですが、トレンドが出ている時に色が1つ反転程度ではスルーしてよいですが、3つ以上連続で色が反転したらトレンド転換が近いという判断です。

なお、おすすめの取引時間は15分、1時間とのことです。

亀吉
亀吉
フィボ太朗さんのフィボナッチの方向と合わせたりすると勝率が安定しますね
たつお
たつお
こちらのインジケーターは、プレミア倉庫にてダウンロードが可能です
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MT4のパラメータ設定

Profitudeインジケーター

ファイルをダウンロードすると3つのex4ファイルと、1つのtplファイルが入っていますので、ex4ファイルは全てフォルダから出して直接Indicatorsフォルダに入れてください。

その後、MT4を一度再起動し、チャート上で右クリック→【定形チャート】→【読み込み】で、同梱されているtplファイルを読み込めばチャートにセットされます。

各インジケーターには2~3個設定項目がありますが、表示と計算期間のパラメータとなります。

 

 

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インジケーターをMT4にインストールする方法

①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。

②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。

③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダから②のファイルをだして、ファイル単体をいれてください)

④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。