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ファイル形式 .ex4
MarketCalendarは経済指標をチャート上に一覧表示してくれるインジケーターです。
ウィンドウズのダイアログボックス方式をMT4で採用しており、チャートの中を自由に移動が可能で、さらには表示の最小化&最大化が可能という使い勝手よし&技術的にとても高度なインジケーターです。
MarketCalendarインジケーターの利用方法
MT4にダイアログボックスがつけれるとは開発者から見ると衝撃
MarketCalendarはEU圏+15カ国のニュースを拾うことができ、それぞれパラメータから必要な国のみをON-OFFできます。
また、一覧だけでなくチャート上の国旗をクリックすると、ニュース配信元へのウィンドウが自動で開くという便利な機能付き。
初期設定では5分前なるとポップアップウィンドウやLINE通知などでお知らせもしてくれます。(ポップアップウィンドウは一部文字化けしますが、これはMTの仕様上解決できないみたいです。
自動でサマータイムの切り替えもやってくれるので、現存する経済指標系のインジケーターでは一番高性能かと思います。
MT4のパラメータ設定
LINEトークンの設定やGMT設定は特に難しくありませんが、詳細はEA門さんの記事を参考にしてください。
インジケーターをMT4にインストールする方法
①インジケーターをダウンロードするとzipファイルでPCに保存されますので、そのフォルダを右クリックしてファイルを『展開』しておきます。
②フォルダの中に『mq4ファイル』または『ex4ファイル』がはいっていることを確認します。
③MT4を開いて、画面上部の『ファイル』→『データフォルダを開く』→『MQL4』→『Indicators』フォルダに②のファイルをいれます。(この時必ずフォルダからファイルをだして、ファイル単体でいれてください。)
④MT4を再起動すればMT4のナビゲータウィンドウに追加したインジケーターが表示されているので、チャートに適用すれば完了です。