ダブルトップ・ダブルボトム

ダブルトップ・ダブルボトムとは、チャートを分析した際に、アルファベットの「M」や「W」のような形を描くローソク足パターンで、利食い・損切りを通して市場の判断がある程度一致した時に形作られるものです。

一般的には反発の目安とされています。

ダブルトップ・ダブルボトムはなぜ起こる?

ダブルボトムはトレンドを順張りで乗ってきた投資家たちが、トレンド継続への不信感が生まれた事で作られます。

ダブルトップ

トレンド順張り組の多くは下値切り上げと高値更新を目安にトレンド継続を判断していますので、①高値更新が跳ね返されたところで何割かが弱気になり、利確で売りに転じます。

②価格が下がったところでまだ強気の何割かが押し目として買いをいれますので一旦は下げ止まりますが、離脱組やここでトレンドは終わったと判断して新規で売りたい組が強い場合は押し目買い組を飲み込んでいきます。

そして押し目買い組がいなくなると、その押し目買い組の逆指値も飲み込んで一気に崩れます。これがダブルトップのパターンですね。

 

トリプルトップ

ちなみにダブルトップ形成後に、青丸のところで強く上昇し、もう一度高値にトライして跳ね返された場合はトリプルトップ(三尊)の形になります。

この場合は「3回トライしても高値更新は無理だったか」と、ダブルトップよりも離脱者が増えますので、その後の下落する率はダブルトップよりも上がります。

たつお
たつお
ローソク足チャートで反落や反発が起こった際は、どのような形であれ、下位足で見てみるとダブルボトム、トリプルボトムの形になっていることが9割以上ですよ
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